2つ目は、プラスチックの環境汚染問題に心が痛んだからです。
私には釣り好きな叔父がいて、釣った魚は綺麗に食べるので「猫も跨いで通るよ!」といつも笑っていました。
数年前にその叔父が悲しそうな顔で「魚の内臓は危ないから絶対に食べてはダメだよ」と。
そこで初めて魚の内臓にマイクロプラスチックが入っているということを知り驚きました。
そして私は子供の頃から海が大好きでよく訪れていますが、最近は浜辺にプラスチックゴミが増えただけではなく、
砂に混じって小さなマイクロプラスチックがあることに気が付きました。海洋汚染問題を調べるうち、
このままではいけないという想いも芽生え始めました。
※マイクロプラスチックとは直径5ミリメートル以下の小さなプラスチックのことをいい、
特に海洋環境に悪影響を与えています。